一般社団法人Media is Hopeになりました！

クラファン期間中に今回の目標でもあった、一般社団法人化も無事に手続きが完了し、晴れて「一般社団法人Media is Hope」となりましたのでご報告させていただきます。

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名称：一般社団法人 Media is Hope
設立日：2022.6.16
代表理事：西田吉蔵・名取由佳
監事：会澤裕貴
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本当に皆さまのおかげです。ありがとうございます。
下記、共同代表と監事よりご挨拶させていただきます！

【名取由佳より】
皆さまこんにちは。共同代表理事を務めさせていただきます、名取由佳です。
気候変動報道が活発に、危機的な状況と同等レベルにメディアで扱われるようになることは、気候変動解決へのスタートラインです。しかし、メディアの皆さんが日々の発信で求められるニュースは気候変動だけではありません。
急速な社会変革が求められる今、メディアという重役を担う皆さんを市民（視聴者）として支援・応援したいと思い活動しています。そして今、私たちはメディアだけでなくあらゆるセクターに市民参画が必要です。Media is Hopeはそんな共創関係を実現し、気候変動解決のその先にある、持続可能なより良い社会構築のきっかけとなると確信しています。より多くの皆さんとこのムーブメントを楽しみたいです。よろしくお願いします！

【西田吉蔵より】
こんにちは。共同代表理事の西田吉蔵です。
気候変動を解決するためには、広く行動変容を促すメディアが必要。同時に、科学者/経済学者などの専門家、教育/研究機関、環境NGOや若者団体などの市民社会、活動家、インフルエンサー、ジャーナリスト、メディア、産業界/企業、社会起業家、政府/地方自治体、子どもを含む市民など「今、気候危機に気づいてる人たち」が連携し合い、さらに発信力を持ち、その輪を広げていくことが不可欠。その両方をやろうとしている団体って意外と少ない。
我々が最終的に目指すティッピングポイントは、 「気候変動問題の本質を知り、行動変容できる割合が国民の過半数を超えること」です。非常に高い目標を掲げていますが、これくらい目指さなければ、気候危機を解決できる社会変革に辿り着けません。気候変動問題は、脱炭素をすれば良いという問題でも、一部の人が動けばいいという話でもなく、多様な人たちと一緒に、未来志向な社会を共創していく挑戦です。私にとっても、メディホは本当に希望です。

【会沢裕貴より】
皆さまこんにちは。監事を務めさせていただきます、会澤裕貴です。
私自身、所属していたNGOで、災害支援の最前線に身をおき、気候変動による被害を目の当たりにしてきました。特に、台風19号では、川が氾濫し、停電し、孤立した病院の中で、これはもう待ったなしの危機的状況なんだと、痛感しました。
そこに、彗星の如く現れたのが、Media is Hopeです。
持続可能なより良い社会構築には、多くのステークホルダーの力を合わせることが必要です。そのハブになるのがMedia is Hopeだと、私は思っています。
これからの活動のご期待ください！

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引き続き、どうぞよろしくお願いいたします！！

Media is Hope
メンバー一同