ハースト婦人画報社全社員向け「気候変動クラス」を開催しました!
ハースト婦人画報社さん、全社員向け「気候変動クラス」を実施させていただきました!リアルタイムで、280名を超える方がご参加くださいました!!
ハースト婦人画報社さんは2023年3月1日以降からグリーン電力による印刷・製本を開始しました。また2026年には、クライアントに宣伝、イベント活動における温室効果ガス排出量を実質ゼロにする広告プランの提供を目指しています。また、「環境方針」を定めており、その中には「環境意識の向上:全従業員に対する環境教育及び啓発活動を通じて、環境意識の向上に取り組みます。」と掲げています。今回、気候変動に関する基礎的な知識をMedia is Hopeとして担当させていただけたこと、大変嬉しく、光栄に思います!
受講いただいた皆さまより、嬉しいメッセージもたくさんいただきました♪
ーメディアとして継続的な情報発信が必要。ー
ージャーナリストとして最低限必要な 一般的知識をひと通り履修できたことはとても有意義でした。ー
ー日本は二酸化炭素排出量が多いにもかかわらず、 そこまで危機感がなく、影響は先進国よりも発展 途上国に先にいってしまうこと。他人事として 捉えず、危機感を持つためにも自分自身がまずは 行動していかないとと思ったし、メディアを使って発信していかないとと思った。ー
ー気候変動による世界の被害状況も具体的な数字とともに知れて理解が深まりました。ー
ー気候変動の解決に関して自分の仕事をどう生かしていくべきか、考えされらる良い機会になりました。ー
ー問題点がよく理解できたため、身近な生活から先のことまで、考える参考になった。ー
ー地球温暖化について深刻な状況であることが理解できた。1.5℃の上昇を食い止めるために自分にできることをやっていきたいと思う。ー
ーティッピングポイントが迫っているなか、メディアとして何ができるか。小さなことでも紹介していくべきであると改めて感じた。ー
ー日本には台風や土砂災害等の被害が昔からあるものだと思い、近年の災害についても仕方のないことだと思っていたが、実はそれが人間の所業による地球温暖化の影響でどんどん頻度や被害の規模が大きくなっているのだと知ることができた。ー
ー温暖化の深刻さ。世界と日本の意識のギャップ。メディアの責任を考えさせられました。ー
ありがとうございます!
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気候変動クラスの受講や開催のお問い合わせは
ホームページ、もしくはcontact@media-is-hope.orgまでお問い合わせください!!