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お知らせ

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【緊急シンポジウム】4/19(土) 「危機に立つ気候変動対策」を日本環境ジャーナリストの会と共催!

【緊急シンポジウム】4/19(土) 「危機に立つ気候変動対策」を日本環境ジャーナリストの会と共催!

「危機に立つ気候変動対策」〜日本環境ジャーナリストの会・Media is Hope 緊急シンポジウム〜

産業革命前からの気温上昇が1.5℃を超える中、トランプ政権による科学軽視・化石重視の風が吹き荒れている。しかし、世界の89%のサイレントマジョリティは気候変動対策の強化を望んでいるというデータもあり、世界のメディアは連帯し、声を上げ始めている。
「私たちに何ができるか」を語り合うアースデイ直前の緊急シンポジウムを日本環境ジャーナリストの会 主催にてハイブリッド開催します。

<開催概要>
■ 日時:2025年4月19日(土)13:00〜15:00(12:45 開場)
■ 場所:TKPガーデンシティ渋谷 カンファレンスルーム8A
     〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル8階(アクセス
■ 主催:日本環境ジャーナリストの会
■ 共催:一般社団法人Media is Hope
■ 対象:メディア関係者、一般向け
■ 定員:現地90名/オンライン300名 (定員になり次第で締切)
■ 申込:無料 <4/18(金)23:59申込締切 (現地は席があれば当日も受け付けます) >
■ 申込フォーム:https://forms.gle/kRapKzDho6pH6GnW7

<タイムライン>
13:00-13:05 オープニング(趣旨説明&登壇者紹介)
13:05-13:20 気候変動報道を取り巻く最新状況と89%プロジェクト*の説明
13:20-13:30 CCNowマーク氏のビデオメッセージ
13:30-14:30 メディア関係者と科学者、若者を交えたディスカッション
14:30-14:55 質疑応答
14:55-15:00 クロージング(主催者挨拶)

*「The 89% Project」とは:
世界125カ国・13万人の調査で、「89%の人が政府に気候変動対策を求めている」しかし、「その89%が自分たちを大多数ということを認識できていない」ことが明らかになったことから生まれた、CCNow(60国以上500メディアが参加)のグローバル報道連携プロジェクト。
[プロジェクト詳細 英語 /背景説明 日本語訳]


<登壇者>

■松木喬(日本環境ジャーナリストの会 会長/日刊工業新聞)
■堅達京子(日本環境ジャーナリストの会 副会長/NHKエンタープライズ)
■香取啓介(日本環境ジャーナリストの会 理事/朝日新聞)
■江守正多(気候科学者/東京大学 未来ビジョン研究センター 副センター長)
■足立心愛(早稲田大学2年/日本若者協議会 環境・SDGs政策委員会)
■西田吉蔵(日本環境ジャーナリストの会 企画委員/一般社団法人Media is Hope 共同代表)
■【ビデオメッセージ】マーク・ハーツガード(Covering Climate Now 共同設立者)

■ 主催:日本環境ジャーナリストの会(JFEJ)
JFEJは新聞・雑誌・テレビなどに所属するジャーナリストや、出版社編集者、フリーランスで活躍しているライターなどが在籍。専門家を招いて勉強会や連続講座を開催して、環境問題をより深く学ぶとともにジャーナリスト同士の交流を目指しています。 HP:http://jfej.org

■ 共催: 一般社団法人Media is Hope
気候変動を解決できる社会を実現するために、気候変動報道強化に繋がるさまざまなサポートを行う非営利型一般社団法人。気候変動の本質的な解決を目指して、メディアや市民、企業やあらゆるステークホルダーが共創関係を築く架け橋となる。また、媒体や系列を超えたメディア連携プラットフォームを立ち上げ・運営をしている。HP:http://media-is-hope.org

■ 問い合わせ先
contact@media-is-hope.org(一般社団法人Media is Hope 共同代表 西田吉蔵/名取由佳 宛)