<Media is Hope メンバー紹介>

  

  

北は青森から最南端の波照間、海外はポーランドと台湾。

デザイナー、フォトグラファー、SE、広告代理店、映像会社、専業主婦、学生、
ソーシャルワーカー、薬剤師、翻訳家、旅行会社、航空機エンジニア、人材派遣会社勤務、
NPO、小売店業、アクティビスト、クリエイティブプロデューサー、農家まで
幅広いメンバーが参加しています。

  

YUKA NATORI

2019年気候変動の実態を知り、外資系企業を退職してソーシャルワーカーに転身。仕事をしながら、現在1300人以上が登録する環境活動コミュニティ”Green TEA”の立ち上げや気候危機打開に向けたロビーイング活動を行う。
環境活動が本格化する中でメディアの重要性に気がつき、メンバーを募りチームを発足。本活動でオーガナイザーを務める。

YOSHIZO NISHIDA

普段は大企業やソーシャルビジネスのプロジェクト推進を行う企業に勤めながら、気候変動の本質的な解決に向けて様々な活動を行う。日本版気候若者会議の立ち上げ。若者100名が10週間かけた気候変動の解決策を与野党や行政、経済界に提言中。
本活動ではスポンサー企業へのアプローチや、メディア関係者と視聴者の求める番組の協議を行う。

TAKAYO KASAI

2019年に子供のアレルギーから身の回りの環境のことを考え始める。故郷・帯広市の38.8℃の記録的な暑さ、同年の台風19号の被災で気候変動の危機を知り、「自分にできることは全てやろう」と思い、IT企業を退職。気候変動を止めるボランティア活動とコミュニティづくりを行うNPOで仕事をしている。
多角的な知識と視点で気候変動クラスを担当。

RYOTARO KAWAISHI

金融系ITに勤める会社員。2020年、芸術家オラファー・エリアソンに影響を受け、気候変動について興味を持つ。気候変動がもたらす将来世代への不公平さに疑問を抱くようになり、それを訴えるためテレビ局前のスタンディングに参加。
メディアアプローチの活動にジョインし、現在はITスキルでWEBサイトを作るなどチームに貢献。

AIKO CHIBA

一般企業からフォトグラファーへ転身。自身の住む市への働きかけや環境活動コミュニティのオーガナイザーを務める。
"写真の持つ力で気候変動ムーブメントに貢献したい"と自らテレビ局前スタンディングに参加し写真を撮り始める。 彼女の撮る写真は活動の魅力をより際立たせ、チームを活性化させる。 今ではMIHのメインカメラマンを務め、活動の様子や、個人写真を担当。

HIRONO NAKAMURA

この活動が始まった頃、テレビ局へのオンラインキャンペーン時からテレビや新聞の報道の重要性を訴え、参加していた。 気候ムーブメントのさまざまなチームに所属する影の立役者。
MIHの記者会見が決まりホームページの作成が必要になった際、自ら請け負ってくれ、2人の子どもを育て、 SEとして働き多忙な中、記者会見までの約1ヶ月の中で完成させた。

RIHO KIMATA

普段は人材系企業で新人教育をする会社員。仕事をしながら自身の住む自治体へゼロカーボンシティ宣言の誘致を実現し、現在は他の自治体へのサポートも行う。
MIHでは企業での社会経験を活かしスポンサー企業との連携を図るスポンサーチームを担当。 余力があるときは他チームのサポートまでも行うMIHを支える存在。

HOTARU TAKAHASHI

関西圏でのメディアアプローチ発起人。幼い妹を想い気候変動に立ち向かう若き活動家。 現在はクリエイティブの力で社会貢献を目指し、ポーランドに留学中。
プロ顔負けのクリエイティブ力でMIHのロゴやインスタ、気候変動クラスのデザインを担う。 米国元副大統領・アルゴアが主催するクライメートリアリティのリーダー資格も所有し、気候変動クラスも担当。

RUIKO OGAWA

イギリスの通信大学に通う大学生。ヴィーガンをきっかけに気候変動の実態を知る。
自分にできることは何かと模索する中でテレビ局前スタンディングに参加。 そこからチームにジョインし学業も多忙な中で、広い視野と純粋な視点でチームを後押しする存在。

KAZUYA NAKAHORI

テレビで気候変動の実態を知り、「これはなんとかしなければ」と、試行錯誤を始める。
自身の住む青森市の全ての市議会議員と会い、自治体と協議を重ね、多くの人を巻き込みながら、ゼロカーボンシティ宣言を誘致。 自身の活動のきっかけがテレビだったことからこのメディアチームにジョインし、熱いパッションと行動力でチームを盛り上げる。

NOZOMI MIYAZATO

日本の最南端、波照間島でサトウキビ農家を営みながら気候変動問題に取り組む三児の母。
2016年の大干ばつや、珊瑚の白化現象などの変化を身を持って体験しており、この問題を次世代にバトンタッチするわけにはいかない、と奮起。 米国元副大統領・アルゴアが主催するクライメートリアリティのリーダー資格も所有し、気候変動クラスを担当。